当時、新郎はロンドン駐在中。クリスマスシーズンという贅沢なシチュエーションで、二人が実現したのは「映画のシーンのような」色あせない美しいウェディングフォト。ロンドンの魅力をたっぷり詰め込んだ、ドラマティックなウェディングフォトレポートです♡
撮影アレンジは、ヨーロッパ専門のle Maestroへ依頼。各フォトグラファーのサンプルなどをもとに比較検討を重ね、陰影のあるスタイル、ダイナミックな構図の取り方などに惹かれた、世界で活躍するグローバルフォトグラファーでの撮影をチョイス。実は、意外と短時間での準備期間だったそうですが、ポイントを整理しながら、自分たちの希望を明確にしていくことで、やりたいことを全て叶えられる撮影となったそう！
新婦ドレスは、NOVARESE。ボリューム感のあるシフォンチュールで、トップスは表面の繊細なレースが印象的。バックスタイルや遠景からの撮影でも、ドレスの美しさが際立ちます。
とある美術館内での撮影は、ヨーロッパの重厚感ある歴史ある建築物とウェディングドレスの華やかなコントラストが圧巻です。
ビジュー付きのレースブラウスで、簡単にイメージチェンジができるスタイルは、ロケーションフォトの強い味方！ブラウスに合わせて、ヘアスタイルもビジューアクセサリーで統一。ロンドンバスの疾走感を背景にした躍動感あるワンシーン。
ロンドンと言えば絶対に外したくなかったビッグベンとの撮影。シンボリックな赤い電話ボックスがアクセントになったロマンティックなショットも素敵♡
メリーゴーランドでは、ヘアスタイルには生花を、そして同色のサッシュベルトで可憐さをアップするスタイリングで。
クリスマスシーズンという特別な季節に輝くロンドンのクリスマスイルミネーションを背景にしたショットは、この時期ならではの特別な思い出のシーン。
そして、実際の写真をみて、お二人が一番感動したという、ロンドンの夜景ショット。正にお二人が思い描いていた「映画のシーン」の連続です。実は、この日、夜には雨が降ってきてしまったそう。でも、そんな雨すら味方につけて撮影は続行！ライトアップした町並みは、息をのむような美しさ。
ロンドンの歴史ある街並みに光るモードでスタイリッシュなウェディングフォトレポートでした！
