大好きなものをテーマに、「二人らしい」結婚式にこだわったRさんとEさんご夫婦。結婚式当日は、「あまりの緊張であっという間だった」と振り返ります。日本での挙式・披露宴に先駆けて、オーストリア・ザルツブルクでの挙式、そしてフランス・パリでの前撮りも行ない、ウェディングを通して大好きな世界観を体現したお二人の充実のウェディングレポートです♪
実は、お二人が日本での結婚式を決められたのは、約半年前。ちょうどヨーロッパへのハネムーンに加え、ザルツブルクでの挙式、そしてパリでの前撮りも同時進行で準備を進めている時期であり、お二人としても準備期間は決めること、やることの多さにびっくりしたそうです。そんなお二人ですが、比較的短い準備期間の中でも自分たちのやりたいことを明確に、具体的な準備を進めていきました。
複数の会場を見学後、「一番、雰囲気が気に入った!」と一目ぼれした会場は、ハミングプラザVIP新潟。自然光が二人を温かく包むチャペルでの挙式。シンプルでスタイリッシュな空間で大切な方々に見守られての誓いを行ないました。
披露宴は、ウェディングドレスにも取り入れた二人の大好きなカラーを取り入れたシックなデコレーション。もちろん、ザルツブルクやパリでの写真もゲストに見てもらえるように素敵にアレンジ。ゲストをお迎えするテーブルに置く席札や装飾は二人のこだわりを反映して、手作りで用意!心を込めてゲストを迎えたい、二人の思いを込めたといいます。
ウェディングドレスは、ヨーロッパでも着用した、カンタベッラのオーダーメイドドレス。繊細なレース遣い、細部にまでこだわりを反映して、手作りしてもらったドレスは、ヨーロッパでのウェディングと合わせて3回着用していますが、そのロケーション毎にぴったりな雰囲気を演出できた最高のウェディングドレスだったといいます。日本でも、挙式、そして披露宴とスタイルチェンジ♡
会場の雰囲気に加え、大きなポイントになったのは、会場で選べるレンタルウェディングドレスのセレクション。お色直しで着用した大好きなディズニーのミッキーモチーフのカラーウェディングドレスは、もうひとつの大きな決め手だったそう!なんと偶然にも、お二人の結婚式は、ミッキーの誕生日!「縁を感じました!」とEさん。カラーやデコレーションにもこだわったウェディングケーキも、二人の思いが詰まった演出のひとつでした。
ヨーロッパでのウェディングは二人きりでしたが、挙式のビデオや写真は、日本での結婚式にも華を添え、ゲストたちからも好評。「大変だった準備期間が報われた瞬間だった気がします」とお二人。
最後に、これからウェディングを迎えるプレ花嫁様たちへのアドバイスをお願いすると・・・。
「ウェディングは、やりたいことは無限大とすることも可能な分、自分たちのスタイルや興味や好み、もちろん予算に至るまである程度のラインを設けることが、無駄なく、後悔のない二人らしいウェディングを実現するポイントです!」とお話してくれたお二人でした。
プロフェッショナル リスト
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ロケーション(会場)
ハミングプラザVIP新潟 -
フォトグラファー
ハミングプラザVIP新潟 -
新婦衣装
クチュールメゾン カンタベッラ -
新婦シューズ
ダイアナ -
新郎衣装
銀座三越 -
新郎シューズ
伊勢丹新潟 -
ビデオグラファー
ハミングプラザVIP新潟 -
ドレスアクセサリー
クチュールメゾン カンタベッラ -
婚約指輪
ビジュピコ -
結婚指輪
TASAKI -
ウェディングケーキ
パティスリーロレーヌ -
エンターテイメント
ル・マエストロ(海外挙式DVD)