一目ぼれしたVera WangのHayley(Petal Pink)をファーストオーナーとして購入。国内披露宴でのお色直しでの着用だけでなく、もっと沢山の思い出を大好きなドレスと一緒に残したい!と後撮りを計画したSakiさんご夫妻。
バラが大好きというSakiさんの希望から、満開のバラが咲き誇るバラ園で行われたシューティングは、正にロマンティックさが溢れるスペシャルな時間に!撮影ロケーションや小物に至るまで沢山のこだわりが詰まった後撮りレポートです。
Sakiさんが後撮りで用意したのは、 おしゃれな花嫁様たちに人気のChou de Rubanにお願いした大好きなバラのイヴ・ピアッチェのクラッチブーケ。アートフラワーではなく、生花ならではの質感やブーケの香りも楽しみたかったといいます。ドレスとの相性も、もちろんぴったり。スタイリングに華やかさを加える重要なアイテムとなりました!鮮やかなピンクのバラのようなドレスと、本物のバラとの競演は、正に美の極致・・・♡
撮影の途中で、小物もチェンジ。エリザベスバウアーの大ぶりなクリスタルのイヤリングは、スタイリッシュな印象。カラードレス x ゴールドティアラはオーロラ姫からのインスピレーション。With Whiteで選ばれたというパールをあしらった繊細なデザインのティアラで、可愛らしい雰囲気に。時間をかけずにイメージを変えられる、真似したい小物アレンジ!
そして、Vera WangのHayleyといえば、この美しいバックスタイル!このドレスだからこそ叶う、ロマンティックで素敵なショットがたくさん♡フォトグラファーさんのセンスが光ります。
後撮りでは、憧れのフォトグラファー・右近倫太郎さんによる撮影にこだわったというSakiさん。もともと、彼の写真の大ファンで、右近さんの繊細で美しい写真スタイルで、お気に入りの写真を残したいと考えたと言います。撮影は、当初から希望していたバラとの撮影を基軸にプランニングが進められましたが、なんと撮影の2日前にロケーションを変更!フォトグラファーさんが、Sakiさんご夫妻の「最大限に理想のイメージに近いロケーション」をぎりぎりまで考えて、探してくれていた結果に起こった嬉しいサプライズだったそう!
そして、当日は、色とりどりのバラやお花に囲まれた最高にロマンティックな場所での撮影が叶いました。ukbeautyのヘアメイクさんやアテンドのスタッフさんたちとも、素敵な写真を撮るというひとつの目的に向かい一体感を味わえたとお二人。ウェディングという大切なイベントを「最高の形で締めくくれた」という感想が、正にお二人の満足度を象徴していますね!
後撮りの時間を、「本当に夢のような時間」と語るSakiさんに、後撮りを成功させたポイントは?と質問してみると・・・。「パートナーと価値観を共有しながら、しっかり話し合うこと!」ともすると、花嫁の希望ばかりが盛り込まれがちなウェディングシーンですが、確かにパートナーとのコミュニケーションは大切ですよね。そんな当たり前のようで、意外と難しいポイントをクリアしたSakiさんご夫妻のお写真には、本当にハッピーが溢れています。
プロフェッショナル リスト
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カップル
Saki -
フォトグラファー
右近倫太郎(UK PHOTOGRAPHY) -
新婦衣装
Vera Wang -
ドレスアクセサリー
With White (ティアラ) -
ドレスアクセサリー
Elizabeth Bower (イヤリング) -
フローリスト
Chou de Ruban -
ヘアスタイリスト
ukbeauty