Intimate Wedding in Florence, Italy

ハネムーン先としても人気の高いイタリア・フィレンツェでのウエディングのレポートが届きました!「自分たちだけの特別な思い出になるようなウエディング」、そして「素敵な写真を残したい」という希望から、イタリアでの二人だけのウエディングを決められたというMasakiさんとMariさん。フィレンツェを拠点にヨーロッパウエディングを手がけるル・マエストロにコーディネートを依頼し、写真に加えビデオも同時に撮影する「ビデオ&フォトツアー」を行いました。

歴史ある教会での挙式、中世の面影が残る美しいフィレンツェの街並み、そしてトスカーナ郊外の大自然の中での撮影と、こだわりのつまった大人なお二人のウエディングをご紹介します。

ステンドグラスの美しさに魅せられて選ばれたという挙式会場は、フィレンツェの街の中心にあるセント・ジェームス教会。

 

トリートドレッシングで選ばれたドレスは、Vera WangのDelaney。シンプルなデザインと素材の良さ、そして写真とビデオを撮るときに綺麗な動きが出せることを重視して選ばれたそう。上品で洗練されたデザインが、厳かな教会の雰囲気にもよく映えます。

 

 

教会での挙式に合うようにと選ばれたアクセサリーは、コスチュームジュエリーのトップブランド MIRIAM HASKELL (ミリアム・ハスケル)のヘッドドレスとイヤリング。ヴィンテージゴールドのカラーが、教会の雰囲気にもマッチして素敵!

 

 

挙式後は、フィレンツェ旧市街での撮影。Erickson Beamon(エリクソン・ビーモン)の大ぶりなイヤリングにチェンジし、ヘッドドレスもブーケとお揃いの生花にして華やかさを演出。アルノ川沿いやフィレンツェを一望できるミケランジェロ広場など、旧市街を移動しながら撮影が進みます。何気ない街角でのショットも絵になります♡

 

 

ブーケもMariさんがこだわられたポイントのひとつ。白のバラと芍薬、そしてアクセントとしてグリーンを入れたクラッチブーケが、シンプルなドレスを引き立てます。

 

シンプルなデザインのドレスなので、合わせる小物によって自分らしくコーディネートできることもポイントだったとMariさん。レンガ造りの可愛らしい街並が続く郊外では、ヘアスタイルをハーフアップに変えて可愛らしい印象に。イヤリングは揺れるタイプにチェンジして、サッシュベルトをプラス。小物使いで楽しむスタイルチェンジは、お色直しをしない海外挙式を予定の花嫁さんにぜひ真似してもらいたいアイデア!

 

最後は、トスカーナ郊外の大自然の中での撮影。どこまでも続くなだらかな丘に立ち並ぶ糸杉を歩くお二人。まさに二人だけの世界♡まるで映画のワンシーンのような美しい写真に目を奪われてしまいます!

 

イタリアでは二人だけのウエディングを存分に楽しまれたMasakiさんとMariさん。普通の旅行ではなかなか行けないような場所へ連れていってもらい、素敵な写真とビデオを残すことができたことが何より特別な思い出になったそう。

帰国後に国内で行なった披露宴では、ゲストの方にビデオでその様子をご覧いただきました。大好評だったというウエディングビデオは、こちらからご覧ください↓

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